旅の様子、散歩で見かけた一コマ等を気まぐれに投稿する。


by ウイスキーさん

魯迅記念公園を訪ねて

中国で一番大きな魯迅記念公園と聞いて、機会があれば是非行きたい場所だった!
8月9日少々時間があったので、見に行くことが出来た。
日本への飛行機が13:10なので、11:00までに飛行場に帰れば良い。
ホテルを7:30にチェックアウトして、
上海スバルの陳君に案内してくれた。
見学時間はわずか1時間だったが、意義ある一時でした。

興味があれば魯迅、藤野先生について下記を読んでみて!
魯迅について
当初、魯迅紀念館は魯迅が死の間際に住んでいた上海・大陸新村(大陸新邨)の住居(上海魯迅故居)で
1933年4月11日から1936年10月19日まで開かれていた。現在地で開館したのは1951年1月7日である。特定の人物を顕彰する性格の紀念館(日本語では記念館)としては新中国になってはじめてであった。魯迅に関係する文献資料が20万件余り収蔵されており、その中には魯迅の原稿や書画などのほか、魯迅が愛用していた生活用品も含まれている。(Wikipediaより)
「藤野先生」について
魯迅の日本留学先の仙台医学専門学校(現東北大医学部)出会ったもっとも偉大な師で
あると述べている。
中国に帰っても、その惜別の念をこめて藤野先生がくれた写真を
見るたびに、良心と勇気が甦ったという。いかに魯迅の敬愛の念が深いもので
あったかがうかがえよう。 (
魯迅のランキングより抜粋)
このあらすじを見てもわかるように、当時弱小の国(と魯迅自らが言っていた)中国から
赴いた一留学生に、ここまで親身に接してくれた先生はいなかった。という思いと感謝が
延々とつづられているのです。
「『藤野先生』のことは、中国人なら誰でも知っていますよ。」と
なぜなんでしょうか
実はこの「藤野先生」、中国の中学校の教科書に必録の教材だそうで、
どの教科書にも絶対に載っているそうな。
藤野先生が添削した魯迅のノートも、中国で国宝にあたる扱いを受けているそうで、
中国における反日教育の権化、江沢民も来日した際には、魯迅が講義を受けていた
机に感慨深げに坐ったそうです。
つまり。
中国人は「親身に接してくれた尊敬すべき人間」を教科書で紹介し、それがたまたま
日本人だったことを、中国は国を挙げて伝えているのです。
これは驚きでした。本当にびっくりしました。
ちょっとした習慣の違いや、言動・行動でその「国」を否定する、非難するのは
やはり愚かなことなんでしょうね。非難されるべきは「人」なんでしょう。

内山書店
内山完造は上海に書店を開き、魯迅との親交があった。


案内してくれた陳くん。
上海スバルの営業マンで、10年前に大学で英語を習得。以来英語を使って無くて、思い出しながらの会話でしたが、当然、僕よりGood!!
奥様は日本語が話せるらしい。彼の日本語は一寸だけ!

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公園の入り口で、藤居さんと!
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公園内の広場ではたくさんの方がダンスを楽しんでいる。
この光景はどの地方の街でも同じ。

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記念館に入り口にある魯迅の銅像
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記念館は修理中であった。
本来はこんな感じです。

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入場料は無料!

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入館してロビーの魯迅像!

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2回に向かう階段
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阿Q伝の舞台の模型

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警備員と記念撮影!
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真剣に見入る僕!
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青年と談笑?講義?
いずれの国でも、時代でも偉人は青年を重要視する。

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内山書店の再現
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お土産に魯迅が書いた詩(?)の扇子を購入!80元(1,200円)
念願の見学で最高でした!!
ありがとう!再見




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by uesugi1015 | 2016-08-14 11:54